閃電十一人 舞台版

 absorbを応援してくださるみなさまへ

12月に三カ所で行ったalib vol.9 winter partyも無事終了し、僕らにとっても今年を締めくくるにふさわしい、楽しく熱いライブをみなさんとつくりあげることができました。参加して頂いたみなさん、ありがとうございました。

大変唐突ではありますが、僕たちabsorbは本日をもちまして解散いたします。

結成して5年。最初は僕ら３人だけの音楽だったのが、お客さんが一人二人と増え、最終的にはメジャーデビューと、みなさんのおかげで幅広い経験をさせてい ただきました。同時に組織が大きくなるにつれて、一つの音楽をやり遂げる難しさを学ぶ事もできました。この5年間で得てきたモノは、僕たちにとって大きな 財産です。

absorbの森晴義、中村博、笹原翔太は、これから先、それぞれの音楽感で、そしてそれぞれの音楽の道を歩む事になります。結成以前の、一番ピュアな自分達からリスタートすると思って頂ければ幸いです。

これまで応援してくれたみなさんには、どんな言葉でも言い尽くせない感謝の気持ちで一杯です。ここまでの道を歩めたのも、みなさんのお陰以外のなにもので もありません。そして、そのみなさんの気持ちに応えられるよう、ひとりひとりが、このabsorbで培った音楽と、みなさんと分かち合った笑顔や泣き顔、 そして感動を忘れず、懸命に活動していきます。

みなさん今まで、本当にありがとうございました。

2010年12月20日　absorb 森晴義 中村博 笹原翔太

メンバーからのメッセージ
翔太：アメブロ　晴義：ミクシィ　博：モバゲー

from absorb官網


我不知道我該說什麼。

我很喜歡absorb，真的。無論是哈魯或是that，還有他們的合音，博的吉他，我覺得都是最棒的。從哈魯跟that公佈他們是absorb那天開始，我就決定要一直喜歡他們下去。

他們在nico上備受批評，然後依舊很努力地唱著自己的歌。

他們唱メルト，彈幕罵他們在污衊メルト，他們依舊唱得很開心。
他們自己拍PV，即使成本低得要命，他們沒有放棄過自己。

上節目時，他們終於可以出道了，哈魯說著說著就哭了，that還在旁邊笑他。
第一次上音樂戰士，哈魯表現的不是很好，但是那是他們第一次用absorb的身份上商業音樂節目。

雖然對很多人來說，哈魯是哈魯，that是that，但是自從他們公開自己是absorb後，對我而言，他們倆個人和博，就是absorb。
that is halyosy.
that就是halyosy。

我從來沒有想過居然會有這麼一天……

你們一起努力了這麼久，為甚麼事到如今卻放棄和彼此一起努力下去了？


翔太と出会って初めて歌を聞いた時から、
俺はきっと翔太の声に恋してたんだろうと思う。
翔太と歌った毎日は、楽しい事も辛い事も全部いっしょくたになった、
慌ただしいけど夢のような時間だった。
沢山ケンカしたけど、同じだけ仲直りして、
ここまでこれたこと、めっちゃ感謝してる。絶対忘れない。

和翔太相遇，首次聽到他的歌聲那時開始，我想，我就一直深愛著他的歌聲。
和翔太一起歌唱的每一天，開心的事也好、難過的事也好，我們全部都是一同度過的。
那是一段慌張匆忙卻又如同夢境一般的時光。
雖然我們老是在吵架，然後又再度重修舊好，能夠一起走到這裡，我真的很感謝，我絕對不會忘卻的。

我看到哈魯日記寫的這段，終於忍不住哭了…

然後that的日記。

天然リーダー晴義、しっかりものギタリスト博、なんやかんやでバランスの良いメンバーだったけど、スタッフも含めて少しずつズレが生まれていました。何度も修復しようとお互いに頑張ったけど、頑張ってた時点でなんか違ってたんだと思う。

どんな環境でも自分らなりな音楽をみんなに送り届ける。それができなかった。不器用だった。
出来ればみんなとはabsorb３人として一緒に夢を追いかけたかったけど、これからは３人それぞれの道を歩いていきます。
出会いのきっかけとか思い出して書いてみたけど、全部消しちゃったよ。振り返るには早すぎるよね。

天然的隊長晴義，高超的吉他手博，是各種面相都很均衡的最棒的夥伴，不過，包含工作人員在內，彼此之間也漸漸地產生了摩擦。即使我們彼此很努力地去修復了好幾次好幾次，然而在我們努力的時候，似乎也有些異樣了。 

無論環境如何，我們都做出了屬於自己的音樂獻給大家。那已經做不到了。太笨拙了。

如果可以的話，希望absorb可以和大家一起追尋夢想，然而，從現在開始，我們三人即將步上各自的道路。
雖然想寫出邂逅的契機以及回憶，不過，全部都刪除掉了。現在要回首還太早了些。

is的日記。

自分が守りきれなかった、音楽感。
守りきれなかった、メンバー。守り切れなかった皆様の想い
それらの想いを音楽で自分なりに返していきたいと考えております。

自己無法守護的，音樂感。
無法守護的，夥伴們。無法守護的，大家的心情。
我在想，將那些心情藉由音樂，以自己的方式償還。

我在寫這一篇時，其實已經哭了一陣了，現在心情稍微平穩了下來。
但是一旦只要聽到missing，就又忍不住哭起來。
「在網路上對對方的聲音一見鍾情後，兩人約定好要一起努力，好不容易藉著網路的契機，實現了出道的夢想…但是道路崎嶇，彼此之間現實的間隙越來越深，終於無法挽回…」
故事一定要這麼現實嗎？
難道真的再也無法看到他們三個人一起窩在一個小房間裡埋頭做音樂的身影了嗎？已經看不到你們笑著一起搶手上的巧克力了嗎？
即使哈魯說，就算absorb消失了，他們的歌依舊仍存在，但是那已經不一樣了啊。
我多麼渴望能再度從你們的音樂上獲得勇氣……


請跟我說這是謊言。
請跟我說，這都是謊言。
但是，謝謝你們，謝謝你們帶給我這麼多美好的歌曲和回憶。
也許你們沒有打算，但是我希望你們總有一天會告訴大家：absorb回來了。